Recruit
IFReCで研究する・働く
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大学生の皆さん
IFReCでは、出身大学・学部を問わず生命科学研究に高い意欲を持つ学生さんを歓迎します。 IFReCの主任研究者 (PI) は、大阪大学大学院の医学系研究科、生命機能研究科、工学研究科を担当しています。したがって、研究を希望する研究室によって受験すべき研究科が異なります。 IFReC所属の大学院生となるには、まず希望する研究室(候補)を決め、指導教官(候補)にどの研究科を受験すれば良いか相談し、各研究科を受験してください。
大学院の試験日程などは、各受験研究科ウェブサイト等でご確認ください。 なお、毎年4月から5月に大学院生、ポスドク向けの説明会・見学会を微生物病研究所と合同で開催しています。
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高校生の皆さん
IFReCで研究するには、基本的に大阪大学医学系研究科、生命機能研究科、または工学研究科の大学院に入る必要があります。そのためには、それらの研究科が受験しやすい学部に入るのが有利です。たとえば、大学院工学研究科に入学するには大阪大学工学部が有利です。 もちろん他大学や他学部からの受験も可能です。IFReCでの研究に強い情熱をお持ちの方は、今後も情報収集に努めるようお願いいたします。
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IFReC アドバンスドポスドク
2024.07.01
IFReCは、WPIにおける拠点として、これまで国際基準の拠点形成の実現を通じて免疫学において高い水準の研究成果の創出を行ってきました。さらに、IFReCが継続して優れた研究成果を創出するためには、優秀な若手研究者の国際的頭脳循環を一層進めることが必要であると考えます。そのためにIFReCでは、アドバンスドポスドク制度を創設し将来有望な若手研究者を募集します。
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IFReC岸本基金フェローシップ
2024.03.18
このプログラムはIFReCでの免疫学研究の発展、国際交流推進のため、海外研究者の活動をサポートするものです。
関節リューマチなどの自己免疫疾患の研究・治療において重要な分子IL-6の発見、およびIL-6受容体抗体(物質名: Tocilizumab)の開発を行ったIFReCの岸本忠三教授(元大阪大学総長)によって2008年に設立された基金です。
IFReC 紹介動画(YouTube)
公募一覧
2024.09.18 | 事務補佐員の公募(免疫・アレルギー) |
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2024.07.01 | 特任研究員(常勤)の公募(アドバンスドポスドク プログラム) |