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中外製薬株式会社の研究者3名が、ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞を受賞
中外製薬株式会社の服部 有宏(元シニアフェロー)、北沢剛久(研究副本部長)、井川智之(研究本部長)が、米国の科学賞「ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞」を受賞しました。
服部 有宏氏は、2017年から2024年まで大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫創薬共同研究部門に招へい教授として在籍し、現在は同部門の企業等共同研究員を務めています。
受賞業績:Bispecific antibody for treating hemophilia A
For invention of a bispecific antibody that joins blood clotting Factors IX and X, restoring the deficient Factor VIII activity in hemophilia A and preventing the severe bleeding in this hereditary disorder
(血友病Aで欠乏する血液凝固第VIII因子の働きを、第IX因子と第X因子を橋渡しすることで代替し、重篤な出血を予防するバイスペシフィック抗体の発明に対して)
ラスカー賞は、医学・生命科学分野における世界的に権威ある賞で、基礎生物学の重要な発見や、人々の健康向上につながる臨床医学上の進歩を顕彰しています。その一つであるラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞は、非常に多くの人々の生活を改善する大きな進歩に対して授与されます。

(左から)北沢剛久(中外製薬株式会社 研究副本部長)・服部 有宏(中外製薬株式会社 元シニアフェロー・元IFReC招へい教授)・井川智之(中外製薬株式会社 研究本部長)
参考:中外製薬株式会社 ニュースリリース
「血友病A治療薬ヘムライブラを創製した中外製薬の研究者3名が世界的権威のある米国の科学賞『ラスカー賞』を受賞」
URL:https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20260909210000_1612.html