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Seminar
2014.09.04
Staff Development 免疫学講座 Series4 「細胞の死と自己免疫疾患について」を開催しました。
免疫学フロンティア研究センター主催の第四回免疫学講座が開講されました。
IFReCの支援職員向けに免疫学を分かりやすく説明し、当研究センターで行われている研究を理解してもらうことを目的としています。今回は、IFReC免疫ネットワークの華山力成准教授が、「細胞の死と自己免疫疾患について」分かりやすく説明しました。
日時 | 2014年8月29日(金) 午後5時40分 - 午後6時40分 |
会場 | 微生物病研究所 本館 1F 微研ホール(吹田キャンパス) |
講演者 | 華山力成 准教授 免疫学フロンティア研究センター(IFReC) 免疫ネットワーク |
内容 | 細胞の死と自己免疫疾患 私達の体の中では、一日に数千億もの細胞が死に、新しい細胞に置き換わります。このように、死滅した細胞は、マクロファージという細胞に取り込まれ、体の中から掃除されます。ところが、この過程がうまく働かないと、死んだ細胞がゴミとして体の中に蓄積し、様々な免疫疾患を引き起こしてしまいます。 今回の免疫学講座では、そのメカニズムをわかりやすく説明致します。 |
連絡先 | 免疫学フロンティア研究センター(IFReC) 企画室 森松 美紀 morimatsuifrec.osaka-u.ac.jp |