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Research
2023.07.06

がん細胞の増殖を制御するメカニズムを解明(熊ノ郷 G が Cell Rep. に掲載)

PRESS RELEASE

大阪大学大学院医学系研究科の三宅浩太郎助教(呼吸器・免疫内科学)、河原行郎教授(神経遺伝子学)、熊ノ郷淳教授(呼吸器・免疫内科学/IFReC 感染病態)らの研究グループは、様々ながんで同定されているRNAメチル化酵素の構成因子であるMETTL14の遺伝子変異が、メチル化標的や効率を変容させることで、がん細胞の増殖スピードを制御していることを明らかにしました。




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熊ノ郷 淳 教授

kumanogoimed3.med.osaka-u.ac.jp

感染病態