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Research
2024.06.11

肺線維症進行予測のための新規バイオマーカー(熊ノ郷 G, in JCI Insight)

PRESS RELEASE

間質性肺炎は慢性化すると肺に線維化をきたす難病です。線維化の進行を抑えるために早期治療が望まれているものの、その進行を予測することは困難でした。大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学の榎本貴俊さん(博士後期課程)、白井雄也 助教、武田吉人 准教授、熊ノ郷淳 教授(兼WPI-IFReC感染病態)らの研究グループは、血中を流れる細胞外小胞 (エクソソーム)について最新の網羅的解析を加えることにより、線維化進行を予測可能な新規バイオマーカーとして肺サーファクタント蛋白B3 (SP-B) を同定しました。

本成果は、2024年6月11日に科学誌 JCI Insight に掲載されました。



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熊ノ郷 淳 教授

kumanogoimed3.med.osaka-u.ac.jp

感染病態