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Research
2026.04.03
指定難病「免疫性血小板減少症」の新たな治療指標を発見(保仙 G, in Blood)
PRESS RELEASE
免疫性血小板減少症(ITP)は、抗血小板自己抗体により血小板減少をきたす自己免疫疾患であり厚労省から難病に指定されている疾患です。近年、ITPの治療には大きな進展がみられていますが、従来の治療に無効である症例が存在し、そのような難治例における血小板減少のメカニズムの解明および治療法の開発が課題でした。
大阪大学免疫学フロンティア研究センター (WPI-IFReC)・大阪大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学 の保仙直毅教授、中田継一(大学院生)、柏木浩和招へい教授らの研究グループは、中外製薬株式会社の大浪一生氏、松下浩明氏(IFReC、大阪大学医学系研究科兼務)らとの共同研究で、ITPにおいて補体活性化が関与する一群を世界で初めて見出し、それを実臨床で簡便に検出できる可能性がある検査法を明らかにしました。
(published in Blood on March 31, 2026)
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