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坂口 志文教授が「上原賞」を受賞しました。

上原賞は、上原記念生命科学財団が、「生命科学に関する分野の研究で顕著な功績をあげ、活躍中の研究者」を顕彰するものです。その平成19年度の受賞者にIFReC主任研究者である坂口志文教授が選ばれました。受賞対象になった研究業績は、「制御性T細胞による免疫応答制御の研究」。

坂口教授は免疫応答を制御する内在性制御性T細胞を発見し、この細胞の特異的分子としてCD25、Foxp3を同定するとともに、制御性T細胞の異常が様々な免疫疾患の発症に繋がる可能性を最初に実験的に証明しました。さらには自己免疫病、アレルギー、炎症性腸疾患を伴うヒトの遺伝的免疫疾患IPEX症候群が内在性制御性T細胞の発生・機能を司る遺伝子異常によることを明らかにしました。

これらは自己免疫病、アレルギーのみならず感染症、癌の治療・予防への展開が期待される画期的研究業績です。

このニュースは、3月20日付けの朝日新聞に掲載されました。

上原記念生命科学財団

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