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【サイエンスカフェ】「キャリアパス形成のための講義」を開催しました。

12月10日(月)、神戸市須磨区の学校法人須磨学園において、「キャリアパス形成のための講義」をサイエンスカフェ形式で行いました。IFReCは今まで一般向けサイエンスカフェを数多く主催してきましたが、今回のような中高一貫教育校では初めての試みです。「カフェ」は一回90分で、須磨学園の中学校と高等学校の生徒さんそれぞれに2回行い、杉原文徳助教が自らの体験をもとに博士号と研究者の生活について語りました。さらに杉原助教は、自らの研究分野であるMRIを用いた人間の感覚の測定などについて話しました。講演後は生徒さんと先生方から熱心な質問が飛び交い、ファシリテーターともどもタジタジの場面もありました。



日時 2012年12月10日(月)
会場 学校法人 須磨学園
ゲスト 杉原 文徳 (すぎはら ふみのり)
(大阪大学免疫学フロンティア研究センター 生体機能イメージング研究室 助教)
内容 メールのやり取りや文章では分かりにくい事が、写真や絵ですっきり理解できたとい う経験はないでしょうか。百聞は一見にという諺があるように、視覚で理解できるこ とは多くあります。科学技術分野でも画像によるデータは大きな比重を占め、発見の 証拠として写真やビデオ画像が用いられたり、そこから抽出されたデータにより議論 がなされたりします。
一般的なカメラでは目で見える光によって画像化していますが、近年では様々な手法 により、様々なモノを画像化できるようになっています。医療分野などで使われるX 線CT、超音波、MRIなどによる「透視」技術は、人の治療・診断に役立つだけでな く、生命科学で用いられたり、工業分野でも用いられたりしています。また目には見 えない光で、生体中の細胞の動きを見たりすることもできるようになっています。 今回のサイエンスカフェでは大阪大学で取り組まれている画像化技術とそれにより得 られた結果を紹介したいと思います。

杉原 文徳 (すぎはら ふみのり)  プロフィール (ゲスト)

国際基督教大学教養学部卒業 横浜市立大学総合理学研究科修士課程修了 横浜市立大学国際総合科学研究科博士課程単位取得退学(理学博士) 京都大学 博士研究員 を経て現職
生体機能イメージング

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