岡田随象教授(IFReC 免疫統計学/大阪大学医学系研究科兼任)が、2020年度の日本学術振興会賞を受賞しました。同賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的としています。 岡田教授の受賞理由は「大規模疾患ゲノム情報の遺伝統計学解析による病態解明と新規創薬手法の開発」です。