関節リウマチ患者が間質性肺炎を合併すると死亡率の上昇に繋がることが知られています。
岡田随象教授(大阪大学医学研究科/IFReC 免疫統計学)の率いる研究グループは、関節リウマチ患者における間質性肺炎合併症の有無を対象にゲノムワイド関連解析 (GWAS)を行いました。その結果、間質性肺炎合併のリスクとなる遺伝子多型が第7染色体上に存在することを明らかにしました。
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