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Research
2021.05.06

制御性T細胞の発生過程を明らかに(坂口 G がImmunityに掲載)

PRESS RELEASE

IFReC実験免疫学教室の川上竜司招へい教員、北川 瑶子研究員(当時)、坂口 志文特任教授らの研究グループは、制御性T細胞が発生する際に利用されるDNA領域を調べ、制御性T細胞の分化と免疫恒常性の維持に不可欠なDNA領域を発見しました。

胸腺や末梢で生まれた制御性T細胞(Treg細胞)は過剰な免疫反応にブレーキをかける

解説 (PDF)


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Contact:
坂口志文

坂口 志文 (実験免疫学)


Tel06-6879-4462
Mailshimonifrec.osaka-u.ac.jp

大阪大学免疫学フロンティア研究センター (WPI-IFReC)