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不育症や血栓症を引き起こす自己抗体の標的分子を解明 (荒瀬 教授らが Blood に掲載)

免疫学フロンティア研究センターの荒瀬尚教授らの研究グループは、不育症や血栓症を引き起こす抗リン脂質抗体症候群の原因である自己抗体の新たな認識機構と疾患発症メカニズムを解明しました。


同グループは、今までペプチド抗原を提示すると考えられてきた主要組織適合抗原(MHC)に構造が変化した血清蛋白質(リポ蛋白質)が結合し、それが抗リン脂質抗体症候群の自己抗体の標的になっていることを解明しました。また、MHCと結合した血清蛋白質を解析することで、従来の臨床検査法と比べて、非常に感度よく抗リン脂質抗体症候群の自己抗体を検出できることがわかりました。


荒瀬 Blood 解説_20150303.pdf


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Contact:

荒瀬 尚(あらせ ひさし)
免疫化学
大阪大学免疫学フロンティア研究センター (WPI-IFReC)

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