山本雅裕教授(IFReC免疫寄生虫学)らの研究グループは、RabGDIαと呼ばれる宿主分子が、病原性寄生虫「トキソプラズマ」に対する宿主免疫反応を抑制しており、RabGDIαの阻害によってトキソプラズマに対する免疫反応が大幅にアップすることを発見しました。
06-6879-8333 myamamotobiken.osaka-u.ac.jp