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赤血球代謝産物のヘムが腸管炎症を抑制する仕組みを解明(竹田GがPNASに発表)

香山尚子助教(IFReC粘膜免疫学/医学系研究科兼任)、香山雅子助教(IFReC免疫化学/微生物病研究所兼任)、竹田潔教授(IFReC/医学系研究科兼任)らのグループは、自然免疫細胞の一種マクロファージにおいて、赤血球に含まれるヘモグロビンを構成する分子ヘムが腸管炎症を惹起する炎症性サイトカインIL-6などの産生を抑制する仕組みを突き止めました。

 figure 本研究で得られた腸管マクロファージの活性制御のメカニズム
腸管マクロファージにおいて、赤血球代謝産物ヘムにより誘導された、
転写因子Spi-Cは、転写因子 IRF5/NF-B p65 の二量体形成を阻害することで、
一部の TLR4 依存的遺伝子の発現を負に制御し、腸管炎症を防ぐ。



解説 (PDF)


Article (外部リンク)


Contact:
竹田 潔

竹田 潔(粘膜免疫学)


Tel06-6879-3980
Mail ktakedaongene.med.osaka-u.ac.jp

大阪大学免疫学フロンティア研究センター (WPI-IFReC)

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