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熱帯熱マラリア原虫による免疫の抑制機構を解明 (荒瀬Gが Natureに発表)

荒瀬尚教授(IFReC免疫化学/大阪大学微生物病研究所)と英国オックスフォード大学の Higgins教授らの国際共同研究チームは、ヒトに感染する熱帯熱マラリア原虫由来の RIFINというタンパク質が LILRB1という免疫抑制化受容体と結合して免疫応答を抑え、重症マラリアを引き起こす際の分子構造を特定しました。

figure 1 図1 熱帯熱マラリア原虫による免疫抑制機構
熱帯熱マラリア原虫のRIFINというタンパク質は、LILRB1という
免疫抑制化受容体を介して免疫応答を抑え、その結果、重症マラリアを引き起こす。

figure 2 図2 RIFINとLILRB1との結合構造
RIFIN(左)はMHCクラスI分子(右)と同様な構造をとり
LILRB1に結合していることが判明した。

解説 (PDF)


Article (外部リンク)



Contact:

荒瀬 尚 (免疫化学)

Tel 06-6879-8291
Mail arase@biken.osaka-u.ac.jp

大阪大学免疫学フロンティア研究センター (WPI-IFReC)

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