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大腸炎の重症化を防ぐメカニズムを解明(竹田 G が PNAS に発表)

香山尚子准教授(高等共創研究院/免疫学フロンティア研究センター)、竹田潔教授 (大学院医学系研究科/免疫学フロンティア研究センター)らの研究グループは、腸管上皮に発現するタンパク分子 E-NTPD8が、腸内細菌から分泌される ATPの引き起こす大腸炎の重症化を防ぐことを明らかにしました。

 figure 膜型ATP分解酵素E-NTPD8は、腸内細菌が分泌したATPを分解し、P2X4受容体を介した好中球の解糖系促進とそれに伴う寿命延伸を抑制する。
このメカニズムは、上皮バリアの異常が起こった際、好中球の増加を原因とする大腸炎の重症化を防ぐために必須である。



解説 (PDF)


Article (外部リンク)


Contact:
竹田 潔

竹田 潔(粘膜免疫学)


Tel06-6879-3980
Mail ktakedaongene.med.osaka-u.ac.jp

大阪大学免疫学フロンティア研究センター (WPI-IFReC)

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