News & Topics

セルフとネオセルフとの識別能が自己免疫疾患の発症原因である（荒瀬 G, in Cell）

Tregの移植で組織の再生を大幅に加速（Martino 博士, 審良教授らが Nat Commun に掲載）

制御性T細胞を安定化させるタンパク質を発見（市山-坂口 G, in Immunity）

X染色体不活化からの逃避を定量し、性差のメカニズム解明へ（岡田 G, in Cell Gen.）

心の動きと代謝・慢性炎症を制御する分子を発見（Kang-熊ノ郷 G, in Neuron）

免疫疾患シングルセル解析の羅針盤的総説を発表（熊ノ郷 G, in Nat Rev Immunol）

やせているのに糖尿病になりやすい体質を予測（岡田 G, in Nat Gen.）

肺線維症進行予測のための新規バイオマーカー（熊ノ郷 G, in JCI Insight）

ナチュラルキラー細胞の強力な抗腫瘍免疫を引き出す（審良 G, in Immunity）

日本の超強毒型トキソプラズマは中南米産と同じルーツ （山本 G, in Nat Commun.）

B細胞が適切に選択される仕組みを解明（井上-黒崎 G が JEM 掲載）

肝臓の炎症を防ぐ特殊なマクロファージを発見（石井優 G, in Nature）

炎症反応におけるスレオニンリン酸化と STAT1 の陰と陽（Hozaifa-岸本 G, in PNAS）

血液一滴から診断可能な喘息の新規バイオマーカー同定（熊ノ郷 G, in JACI）

CGRP感覚ニューロンは免疫細胞を介して組織治癒を促進する（Martino 博士, 審良教授らが Nature に掲載）

IL-6受容体シグナルの短期阻害でサイトカイン放出症候群を防ぐ（Kang-岸本 G が PNAS に掲載）

CD4＋T細胞の自己免疫疾患における細胞応答が明らかに（大倉-坂口 G が Cell Gen. に掲載）

良質な抗体を産生するB細胞が選別される仕組み（馬場-黒崎 G が JEM 掲載）

免疫フェノタイプ解析で自己免疫疾患患者を層別化（岡田 G が ARD に掲載）

１細胞解析を用いて難病血管炎の予後予測（熊ノ郷 G, in Nat Commun.）

オートファジーを標的にして記憶免疫応答を増強する (Tsai et al., in Sci Signal.)

睡眠制御における転写後プロセスの役割を解明 (A. Millius et al., in PNAS)

指定難病ベーチェット病の病態解明（高松・熊ノ郷 G が EMBO J. に掲載）

中耳真珠腫で骨破壊を促す線維芽細胞を発見（石井優 G が Nat Commun. に掲載）

Th1型 Treg の除去は安全にがん免疫を誘導する（山本 G が Cell Rep. に掲載）

RNA分解酵素は、免疫複合体による免疫細胞活性化を増強する （荒瀬 G が JCI Insight に掲載）

らい菌がマクロファージを攪乱する仕組みを発見（山崎 G が ACS Cent Sci. に掲載）

がん細胞の増殖を制御するメカニズムを解明（熊ノ郷 G が Cell Rep. に掲載）

さまざまながんの発症に関わる遺伝子を明らかに （岡田随象 G が Nat Commun に掲載）

データサイエンスでトキソプラズマの病原性因子を同定（山本 G が Cell Rep. に掲載）